「統合医療でがんに克つ」に記事を執筆しています。
「統合医療でがんに克つ」と共に歩んだ10年を回顧する
「統合医療でがんに克つ」 2018年6月 120号
温熱療法によるがん治療
「統合医療でがんに克つ」 2017年9月 111号
オゾン療法によるがん治療
シリーズ「医療の現場から」
「統合医療でがんに克つ」 2017年5月 107号
2016年は統合医療・個別化治療夜明けの年
? 1人ひとりの患者さんに最適な医療の提供に向けて
「統合医療でがんに克つ」 2016年1月 91号
免疫療法によるがん治療
「統合医療でがんに克つ」 2015年1月 79号
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がん治療と温熱療法
「統合医療でがんに克つ」 2014年6月 72号
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オゾン療法によるがん治療の可能性
「統合医療でがんに克つ」 2014年2月 68号
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女性の大敵「シミ」原因はメラニン色素。紫外線対策は3月でも必要!盲点も。
サロンで使える!春の変身大作戦
2018年、美容の未来はどうなる?
日本大学医学部時代は勉強の合間に山登りとスキーに凝り、ジャズバンドではアルトサックスを演奏。
大学院に進み、病理学の研究に没頭。
明けても暮れても研究の事だけが頭を占める時代をすごす。
米国での研究生活では、楽しいことが沢山ありました。
獨協医科大学では41歳から約20年間、教授職で研究室を主宰し、研究、診療に専念、学生や医師の教育、学会活動の傍ら、大学病院の副院長の要職を歴任。その間に、予防医学の重要性を痛感しエイジングケア医学の勉強を始め、欧米に比べて遅れているエイジングケア医療を日本に普及させる使命を感じ病気させない医療を定着させたいと思い始めたのです。
大学定年前に教授職を辞して米国にエイジングケア医療の研修に行き、とくにホルモン補充療法、キレーション療法、そして美容医療を学んで来ました。そして赤坂にエイジングケア専門のクリニックを開設したのです。
その頃、総合的なエイジングケア専門クリニックはほとんど無い状態でしたから、間もなくマスコミに注目され、テレビ、雑誌で紹介される機会が多くなりました。
エイジングケアを体の中から(エイジングケア内科)と、体の外から(美容皮膚科)考え、常に世界の最新医療を取り込み、研究していく心構えです。将来的にはエイジングケア医療は、遺伝子による診断、治療、そして万能細胞を用いた再生医療の方向へ進むでしょう。
それによって、老けない、病気しないのが当たり前の時代が到来するかもしれません。
皆様のために、私自身のためにもエイジングケア医療の発展に邁進いたします。