次の効果が体感として現れます。
自己治癒力を高め、健康増進や老化防止、そして病気治癒の補助効果が現れます。
- 風邪など病気になり難く、老化もゆっくり。
- 病気になっても快復が早く薬の服用が少ない。
- 疲れがなくスタミナがあり健康感がある。
- 集中力があってストレスに負けず、前向きになれる。
リスクと副作用について
- サプリメントは食品に分類されるため製造・販売に国の審査や管理が無いので、店舗で購入する場合は注意が必要です。クリニックでは信頼できるメーカーの製品(原材料、成分や容量など)を提供しています。
- サプリメントは副作用が無いと思うのは間違いです。飲み方や量などを正しく守る事が大切です。ご購入いただいたサプリメントの服用方法をお守りください。
- サプリメントは多く摂取するほど効果があると思うのは間違いです。当院では血液検査により分子栄養学的解析の下で、不足分の栄養を補うようにサプリメントを処方しています。必要な栄養成分ですから、医師の指示通りに服用してください。
指示されていない回数や量の服用は絶対にしないでください。 - サプリメントの服用で、体調が良くなるなど効果を感じるのは、数か月の期間が必要です。また、その感じ方には個人差があります。出来れば、半年後に血液検査による分子栄養状態の改善確認がお勧めです。
- サプリメントの副作用として、稀にアレルギー反応が出る場合があります。かゆみ、腹痛、嘔気、下痢、むくみ、頭痛など体調の変化を感じた場合は、直ちに服用を止めてクリニックにご連絡ください。
検査、治療の流れ
不足する栄養分を血液検査で調べ、不足分だけをサプリメントで補い、その効果を血液検査で確かめます。
- 診察と問診
- 採血と尿検査
- 分子栄養血液検査の結果を解析し、医師から説明
- 不足している栄養素を医療レベルのサプリメントで補充
- 3月後に採血、尿検査(栄養改善の判定)
こんな方に適しています。
- 健康だけど、疲れや冷えなど少し不調を感じる。
- 今の健康をずっと維持したい。
- 風邪をひきやすく最近免疫が低下している。
- 心筋梗塞、癌、糖尿病など病気が心配で予防したい。
- 病気で治療しているが、薬だけで大丈夫なのか?
サプリメント相談で対象とする疾患
病気と言えない不定愁訴
病気とは言えない様々な「不定愁訴」を訴える人が増えています。たとえば疲れやすい、眠れない、意欲が出ない、肩こり、頭痛、身体の冷え、めまい、不安感、肌荒れ、食欲不振、腹痛など。このような方は通常の病院での検査では、ほとんど正常で、病気と言えないので何の治療もしてもらえません。
しかし分子レベルの栄養バランス検査では、異常値が発見されることが多く、分子栄養療法で殆ど解決されます。
不眠障害、うつ症状など
不眠障害には、睡眠剤を、そしてうつ症状には抗うつ剤を処方する通常の治療は対症療法の域を脱せず、根本的な治癒はなかなか期待できません。
これらの多くの症例は、脳内の伝達物質のバランス障害を示している場合が多く、分子栄養によって不足する栄養を補うだけで伝達物質の産生がスムースとなり、嘘のように治癒する場合が少なくありません。
低血糖症
低血糖症は、最近注目されている新しい概念の病気で、血糖のコントロールが不良で、一日に何回も血糖値が下がり過ぎて多彩な症状を呈する疾患です。チョコレートなど甘い菓子類を良く食べる若い人に多く、血糖の急激な上昇の後に基準値以下に血糖が下がり、様々な症状が現れるのです。
まだ医師間にもあまり知られていないので、現れる症状によっては統合失調症、うつ病、パニック障害、慢性疲労症候群など様々な病名がつけられて、無用なクスリを服用していることが多いのです。誤った食習慣が原因で早期に診断されることが重要です。
治療法は分子栄養療法が最も適しており長年の辛い症状から解決されるはずです。

フジテレビ「ホンマでっか」に出演しました。
番組名:ホンマでっか [ 2011年 2月 2日 ]
低血糖症についてご紹介しました。外出時に急激にめまいや動悸、頭痛、不安感などが生じる。急に、発汗、手指のしびれ、動悸などを自覚。疲労感や、抑うつ感を強く訴えられることが多い。
ガンの予防
癌の発症率は年々増加している憂うべき状況にあります。その原因に環境の悪化やストレス社会などが関わっていますが、直接的には遺伝子の傷害と免疫の低下などが原因です。この遺伝子の傷害を予防するには分子栄養療法が効果的で、多少の傷害は修復が可能で、また免疫低下も改善が可能です。
癌の治療
癌を患った場合、抗癌治療や心労などから栄養不足になりがちです。肉類を極端に制限するなど間違った癌栄養療法の場合も栄養不足になります。癌の治療にはそれに負けない免疫力、自己治癒力が必要です。また、抗癌剤など必要な薬を腫瘍に届けるのにもアルブミンが必要です。しかし多くの場合、低アルブミン血症になっています。分子栄養療法はこれら治療に対して不利な状況を改善して、抗癌効果を高めるのです。癌と戦うには分子レベルの栄養改善が絶対必要条件と言えます。
その他
- メタボ対策(肥満、コレステロール、高血圧が健診で指摘された)
- 心筋梗塞、脳梗塞の予防目的(循環器の病気を避けたい)
- 糖尿病予防目的(肥満もあり、グルメなので心配している)
- 不定愁訴と疲労感からの解放目的(毎日元気な日がなく、健康感を取り戻したい)
どうぞご相談ください。
サプリメント相談(分子栄養療法) 施術価格
治療期間は3ヶ月を1クールとして治療します。毎月血液検査を施行して、治療効果を判定します。
サプリメント相談(分子栄養療法) | ||
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栄養解析血液検査と診断 | 初回 | 15,000.- |
2回目以降 | 7,000.- | |
スポットケム(活性酸素)検査 | 7,000.- | |
ホルモン値測定 | 男性 | 12,000.- |
女性 | 12,000.- |
※価格は全て税込です。