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対談者プロフィール 稲川 龍男

稲川 龍男。アンチエイジングプランナー。
米国アンチエイジング医学会(A4M)正会員、中国美髪美容協会名誉会員、日本美容外科学会賛助会員
1961年東京都生まれ。大学卒業後、10年ほど大手広告代理店に勤務する。上海中医薬大学、大連医科大学で漢方学、生理学を学び、帰国後、感情指数(EQ)を高めて「痩せ脳」をつくる「EQダイエット理論」を確立。
全国で講演、啓蒙活動を続けるかたわら、医師と共同で臨床に基づいたコスメやサプリメントの研究・開発を行うほか、雑誌への美容コラムの執筆、TV・ラジオ出演など幅広く活躍中。著書に「EQダイエット」(マガジンハウス)、「やせグセ!」(河出書房新社)、「デキる男のアンチエイジング仕事習慣」(日経BP社)、「魔法のアンチエイジング」(小学館)がある。

稲川 龍男

稲川 龍男 × 森 吉臣

森 吉臣

「美と健康」をテーマにアンチエイジングを日本に広げる先駆けとして広く活躍されている稲川社長ですが、現在の会社を立ち上げたきっかけから教えて頂けますか?

稲川 龍男

25年前、当時勤めていた広告代理店で大塚製薬のポカリスエットの担当になり、マーケティングなどを行いました。当時は「運動中に水を飲むとバテるから終わってから飲め」と、水を飲む人がいない時代だったので、コマーシャルには爆発的人気だった宮沢りえさんを起用し、インパクトを与えるようにしました。
そんな中、世の中が温暖化になってきて熱中症で倒れる人がでてきました。
熱中症対策を考えるようになってきた先生方から吸収性の高いポカリスエットが注目を集めるようになり、発熱、睡眠時、運動時に失われた水分を補給することの重要性をこの商品を通じて世の中に広く認知できたと思います。
私にとってアンチエイジングは水分補給からスタートしましたね。

森 吉臣

その時にアンチエイジングについて幅広く勉強されたんですね。

稲川 龍男

まだアンチエイジングという言葉はありませんでしたが、食べ物の栄養価が減ってきている時代に「人の体は食べたもので作られている」という栄養学の考え方がとても大事だと感じていました。.そしてこれからの時代は予防医学が必要だと感じていました。

森 吉臣

今の医療制度に予防医療はありません。大変おかしなことだと思っています。21世紀は治療医療一辺倒から脱却して、予防医療を含めた総括的医療の時代になるべきだと思っています。アンチエイジング医療はこの予防医療を推進する旗頭であり、もっと注目され研究される分野だと考えてます。
稲川社長が広告代理店に勤務されていた時に、大病を患ったとお聞きしてますが、どのような事だったのですか?

稲川 龍男

入社から9年目の年に「急性憩室炎」という大きな病気をし、大腸からの出血が止まらなかったので、国立癌センターに入院しました。
その時、「ひどい所は切ったほうがいい」と言われました。
インターネットも、代替医療も無い時代でしたので、手術をするしかないかなと思っていたところに、ヨードを研究している先生を紹介してもらいました。
ヨードに殺菌作用があり、癌治療に効果的と聞いたのです。
また、中国の田七人参、アメリカの腸内洗浄、ビタミン療法が代替医療として効果が高いという話を聞き、手術する予定を直前でキャンセルし、これらの代替医療でどこまで治るかやってみよう。と賭けてみることにしたんです。
お酒、タバコは一切やめ、日本にいる間はヨードと田七人参のサプリメントを取り、自分で作った野菜ジュースを飲みました。
そして仕事をしながら週末を利用してアメリカに治療に通いました。

森 吉臣

えー!アメリカまで治療に通ったんですか?

稲川 龍男

はい。月に1~2回、金曜から月曜まで2泊4日で1年以上通いました。
コロンハイドロセラピー(腸内洗浄)で直腸から大量の乳酸菌を投入したり、ビタミン点滴、野菜ジュースでの治療を行いました。
そして、ローフードを摂取することがいいと知り、吸収の良い生ものと繊維質、海藻類をできるだけ多く、負担にならない程度に食べました。
すると半年で改善が見られ、1年でかなり良い状態、1年半でほぼ完治しました。

森 吉臣

信念を貫いて完治されたわけですが、日本ではまだ知られていない治療に不安はなかったですか?

稲川 龍男

不安はありましたが、アメリカの先生方から細かく説明を受けましたし、これらの治療と並行して「サイモントン療法」という癌の心理療法というイメージングも勉強しました。カール・サイモントンDr.は東洋医学の知識もあり、体全体のホリスティックな観点から体を治療していく考えを持っていました。1週間のセミナーに参加し、カウンセリングを受けました。病気を理解し、心理的なケアもすることで、安心感が生まれてきました。この時の様々な経験が今、アンチエイジングを指導する上で生かされていると思います。

森 吉臣

ご自分の病気を自然療法で治そうと勉強もされ、アメリカまで通って、それが功を奏して病状がいい方向に向かったというドラマのような経験があったのですね。それが全てご自分の身になって、今の稲川社長の基になっているのですから、素晴らしいと思います。

稲川 龍男

病気が良くなってからは仕事どころではないくらい忙しくなりました。周りの人から病気についての相談を受けるようになったのです。
お蔭で自分だけじゃなく、病気で悩んでいるひとがずいぶんいることを実感し、これからの日本に予防医療が不可欠だと思い、会社を辞めて上海中医薬大学で1年間、大連医科大学で1年間、医療について学びました。
田七人参、真珠、ふかひれ、ツバメの巣がなぜ肌にいいのか、また漢方や自然のもので体を自然治癒に向かわせるという研究にのめりこんでいきましたね。
ちょうどその頃、アメリカで治療を受けたコロンハイドロセラピーの先生から日本でこの治療を広めてみないか?と声がかかり、コロンハイドロセラピーとデトックスのクリニック経営を始めることになったのです。

森 吉臣

コロンハイドロセラピーを始めたのは日本で一番最初じゃないですか?

稲川 龍男

ほぼ同時期にもう1ヶ所あったくらいだったので、当時テレビや雑誌でよく取り上げられました。

森 吉臣

今の会社を立ち上げて何年になりますか?どんな経緯で会社を始めたのですか?

稲川 龍男

11年です。元々クリニックで扱っていたプラセンタ、ヒアルロン酸、乳酸菌、青汁、ローフードのドリンクを提供するようになりました。
腸内洗浄も最初は美容目的で、アメリカのセレブがやっているというスタンスで始めましたが、実際に来院される方は精神的にも追い込まれているような重い症状の方が多かったんです。
先生が一日に診察できる人数には限界があったので、クリニックという小さいレベルではなく、病気になる前の病気予防のや美容の会社を作ろうと思い、クリニック設立の1年後に会社を立ち上げました。

森 吉臣

時代を先取りするような新しいサプリメントを毎年開発していますが、情報収集能力にも長けてらっしゃいますね。

稲川 龍男

展示会や、先生方とのお話の中、また最近ではドイツ、フランス、スペインなどのメーカーさんから直接案内をいただくようになりましたね。

森 吉臣

サプリメントや化粧品等は、通常のメーカー以上に副作用がないように研究をしっかりされていますね。

稲川 龍男

直接体に入るものや肌に触れるものですので、特に気を付けています。
アトピーなどの疾患をお持ちの方にご協力いただき、そういった方たちでも問題がないかどうか研究しています。また森先生はじめ先生方に監修していただき、効果判定と並行して副作用がないように充分に気をつけています。

森 吉臣

日本だけじゃなく海外でもご活躍ですね。

稲川 龍男

私の著書「魔法のアンチエイジング」は中国、モンゴル、ロシアに広がっています。先生にご指導いただいているヒアルロン酸のドリンクも中国、モンゴル、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、モロッコ、アブダビ、アラブ首長国連邦でも広がっています。

森 吉臣

それらの国と日本のアンチエイジングに対する考え方の違いはありますか?

稲川 龍男

まだ寿命を延ばすことに重点を置いている段階ですね。日本のように美容や予防の意味でのアンチエイジングはまだまだ認知されていない段階です。
ただ、日本のものというだけで非常に信頼性があります。日本発の医薬品が世界に広がっています。最近では生活習慣病予防や生活の質を維持する目的で広がっています。

森 吉臣

稲川社長自身はどのようなアンチエイジング生活をされていますか?

稲川 龍男

楽勝という言葉をモットーにしています。「楽勝」というと楽に勝てるという意味に思われがちですが、どんなことでも楽しめる人が最後に勝つ。という意味なんです。
仕事もプライベートも無理してでも楽しむ。あまり楽しくなくても頭を洗脳させる。をモットーにどんなことも遠慮しないで言いたいことは言うようにしています。
あとは、自分の生活のペースを土日関係なくある程度一定に保つようにしています。自分のペースを大事にしながら楽しむ・笑う・喜ぶ。そうすると自律神経がバランス良くなって、体温も維持できます。それが積み重なってアンチエイジングになると思ってます。

森 吉臣

忙しい世の中ですから、ストレスで交感神経が高ぶってしまいますよね。

稲川 龍男

週刊誌「女性自身」そこで、今回週刊誌「女性自身」の中で首の重要性について特集させていただきました。首をきれいにしておくと顔も体もきれいになります。
去年のミスインターナショナル、村山さんにモデルになっていただき、メイクの指導を一切せずに呼吸の仕方と首をきれいにすることで顔もスタイルもきれいになるということを実践しています。
首が急所というのは皆さんご存知だと思いますがすごく大事なものが首に集中しています。
ネット社会の今、一日中パソコンと向き合っている生活が首に負担を与えています。
首のこり程度だと病院にかかる人は少ないと思いますが、寝ている間も頭を支えている重要な部分です。首をケアして守ることで、リンパ、甲状腺、脳、頸椎などを正常化させます。今後首がテーマになってくると思います。

森 吉臣

ネット社会の現代人は無感動、無関心だったりしますが、アンチエイジング的にも懸念材料ですよね。

稲川 龍男

私は月に一度は寅さんや、ミスタービーンなどの喜劇を観て大笑いしているんです。先日映画館でミスタービーンを観ましたが、底抜けに笑えました。映画が終わったときには場内で拍手が沸きました。映画館で拍手が沸くというのは初めての経験でした。

森 吉臣

血液クレンジングの採血中に笑うと血液が急にドッと増えるんですよ。笑うだけで血液循環がよくなるってことです。笑って楽しんでいることがアンチエイジングですね。
アンチエイジングで他に気を付けていらっしゃることがありますか?

稲川 龍男

あとはどんなことでも、中途半端じゃなく夢中になることですね。

森 吉臣

そうですね。稲川社長のバイタリティーの秘密が見えてきたような気がします。今後会社としては何に力を入れていくのでしょうか。

稲川 龍男

医療技術の発展と共に健康寿命がもっと延びてもいいと思いますが、健康で生活できる寿命(健康寿命)と実際になくなるまでの寿命の間には7~8年の開きがあります。
その7~8年は誰かのサポートを必要として生きていかないといけないのが現状です。
サポートなしで自分一人で寿命まで生きられるように、自立して質の高い生活を送れるように、その為に会社として更にアンチエイジングに取り組んでいきたいと思っています。

森 吉臣

本当にその通りですね。健康なまま人生を全うする。そのための予防医療。これこそアンチエイジングが目指している方向です。日本をそして世界を元気にしてくれる会社として、そして本物を提供してくれる会社として、これからの更なるご活躍に期待しています。今日は本当に有難うございました。

対談風景 稲川 龍男 × 森 吉臣 (1)

対談風景 稲川 龍男 × 森 吉臣 (2)

対談風景 稲川 龍男 × 森 吉臣 (3)

対談風景 稲川 龍男 × 森 吉臣 (4)





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