レドックス療法

レドックス療法の適応:活性酸素除去・免疫力の強化・癌予防
老化の主な原因は活性酸素!癌や動脈硬化も!

レドックス療法

老化の主な原因は活性酸素!癌や動脈硬化も!

活性酸素は癌や動脈硬化、免疫低下など病気の原因になっていますが、老化現象にも関わっています。 老化では、物忘れ、眼の白内障、皮膚のしわが増えて、運動機能や内臓の機能の低下などが徐々に現れます。この様な病気ではない衰えに活性酸素が深く関わっていることが分かってきています。

レドックス療法の特徴

近年、活性酸素・フリーラジカルについての研究が進み、老化や疾患、そして癌との関連性が次第に明らかになってきました。レドックスとは酸化と還元の電子のやりとりを示す専門用語です。血液の中の活性酸素量が増えると細胞に悪影響を及ぼす事は良く知られています。この状況を酸化ストレス度として検査機器を使って素早く調べ、抗酸化力を高めて対処していく施術のことをレドックス療法といいます。

まずスポットケム検査で酸化ストレスと抗酸化力の測定から

イタリアの科学者DR.カラテッリとナポリ大学医学部教授Dr.イオリオを中心とした研究チームが12年間の研究を経て生体内の活性酸素・フリーラジカルのレベルを測定するシステムを開発したのがスポットケムです。

酸化ストレス度測定

酸化ストレスとは「生体の酸化反応と抗酸化反応のバランスが崩れ、酸化状態に傾き、生体が酸化的障害を起こす事」です。

本検査は血中のヒドロペルオキシド(ROOH:活性酸素・フリーラジカルにより酸化反応を受けた脂質・たんぱく質・アミノ酸・核酸などの総称。酸化ストレス度のマーカー)濃度を呈色反応で計測し、生体内の酸化ストレス度の状態を総合的に評価します。欧州にて約7000人のサンプリングの結果から測定数値が300U.CARR以下なら正常、それ以上の数値では酸化ストレス状態を示すとされています。

抗酸化力測定

血液の血漿には、活性酸素・フリーラジカルを消去する抗酸化物質が多く存在しています。

内因性抗酸化物質はアルブミン、トランスフェリン、セルロプラスミン、ビリルビン、尿酸、還元グルタチオンなどがあり、外因性抗酸化物質にはトコフェロール、カロテン、ユビキノン、アスコルビン酸、メチオニン、フラボノイド、ポリフェノールなどがあります。 BAPテストでは、これらの血漿中抗酸化物質が活性酸素・フリーラジカルに電子を与え、酸化反応を止める還元能力を計測し、抗酸化力を総合的に評価します。 酸化と抗酸化のバランスを保つためにも、抗酸化活動の評価は重要です。

酸化ストレスからくる動脈硬化

動脈硬化が進行して、やがて死因の3割を占める心筋梗塞や、脳梗塞、脳出血などの原因となります。

動脈硬化は血管の内側が「硬化」して血流が妨げられる病気です。早ければ20歳代から発症して、ゆっくりと自覚症状がないまま進行します。動脈硬化は外観からは判りませんし、痛みなどの自覚症状は全くありませんので、気付かないうちに取り返しのつかない状態まで進行しているのです。階段の上りで息が切れたり、手足が冷えたり、記憶の衰えなどは殆どが動脈硬化が原因です。

活性酸素対策がエイジングケア、すなわち病気予防や老化予防にはきわめて大切なのです。

この恐ろしい動脈硬化の原因は酸化ストレスと言われています。酸化ストレスは細胞の染色体を酸化して細胞のガン化の原因になったり、酸化ストレスによって膵臓のベータ細胞が傷害されると、インシュリン不足を引き起こし糖尿病が発症したり、その他に炎症の慢性化、そして疼痛とも関係があり、ほぼすべての疾患の発症と持続に酸化ストレスが関与しています。老化で見られる肌の衰え、免疫低下なども関係があります。

レドックス(抗酸化)療法の実際

スポットケム検査で酸化ストレスが多い場合や抗酸化力が低下している場合は、早急に改善しないと体が他の人よりも早く酸化されて(いわゆる錆びてしまう)しまうので老化や病気になり易くなります。病気の約80%は活性酸素によって引き起こされたり、慢性化していると言われています。

酸化ストレスが多い場合の対策

  • 酸化ストレスが多くなった原因を検査します。
    (ストレス、有害ミネラルの蓄積、生活習慣、食生活、過度の運動、睡眠不足、抗酸化力の低下など)
  • 高酸化ストレスによる病変のチェックとして、動脈硬化、血液循環、癌などの検査を行う。
  • 原因を究明したら其々に対して改善の治療を行い酸化ストレスを低下させます。

抗酸化力が低下している場合の対策

  • 生活習慣、特に食生活の見直し。
  • 抗酸化力のあるサプリメント・点滴などで改善し定期的にチェックする。

レドックス(抗酸化)療法の効用

これまでの研究でレドックス療法「活性酸素を減少させる治療」が有効とされる病気。

  • 動脈硬化
  • 脳梗塞症
  • 心筋梗塞症
  • 加齢による視力低下
  • 糖尿病
  • 糖尿病性血管障害
  • 免疫低下
  • 肌老化
  • 病的老化
  • 肺癌、大腸癌、乳癌など 各種の癌

院長のアドバイス
酸化ストレスは世の中でもっとも危険なものかもしれません。いつの間にか体の中に忍び込んでそれが増えて気がつかないうちに動脈硬化や癌などを発生させ、さらに老化もどんどん進めるのですから。そこで、まず自分の体に酸化ストレスがどの位あるのかを検査すること。もし、酸化ストレスが高ければ早急に下げてすなわち病気や老化を進行させる危険因子を取り除きそれを持続させる治療を受けましょう。

レドックス療法 施術価格

レドックス療法 施術価格
レドックス療法
スポットケム検査 1回 ¥ 7,000.-
抗酸化点滴療法 1回 ¥ 8,500.- ~
サプリメント療法 1回 ¥ 8,200.- ~

※価格は全て税別です。

レドックス療法 Q&A

Q 活性酸素は酸素が変化したものですか?

私たちは酸素を体に取り入れエネルギーを生み出して生きています。利用した酸素の一部が凶暴な「活性酸素」に変わり体に悪影響を及ぼします。

Q 活性酸素はどんな悪影響を及ぼすのですか?

活性酸素による害は細胞膜や染色体を酸化させるので、細胞の本来の機能が低下して老化や多くの病気の原因になっています。

Q どんな病気と関係があるのですか?

日本人の3大死因である癌、心臓病、脳卒中などは勿論ですが、それ以外のほとんどの病気が関係しています。

Q 肥満になると活性酸素によるリスクが増えるのは本当ですか?

太り過ぎると活性酸素によるリスクが増えることが分かってきました。肥満は心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病などのリスクが高まります。

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